アプリ内の言葉や定義について
- (1)ユーザー(本人)
- GOOSEサービスを利用する主体で、①財産情報や想い等をつなぐノートに登録し、また②スマート見守りで見守られる立場の利用者です。
- (2)パートナー
- ユーザー(本人)を支えるGOOSEサービスの利用者で、①スマート見守りの確認依頼通知を受け、②ユーザー(本人)の他界時等にはつなぐノート内の情報の開示請求・閲覧が可能なユーザー(本人)の関係者をいいます。
- (3)スマート見守り
- GOOSEの見守りサービス機能で、スマホの日常使用を感知し、設定した期間に一度も使用が認められないとユーザー(本人)のスマホに確認、それにも反応がない場合にパートナーに確認依頼通知を発信します。
- (4)受託情報(つなぐノート)
- つなぐノートにユーザー(本人)が入力しサーバーでお預かりする情報で、財産情報や想いを含む、いわゆるエンディングノートとして登録された諸情報をいいます。
パートナーからシステムへ受託情報の開示請求があった場合、ユーザー(本人)がこれを拒否しなければ(できなければ)、パートナーごとにあらかじめ指定した情報が開示されます。 - (5)開示請求
- パートナーがユーザー(本人)の危機状態を確認したうえでシステムに対して行う情報開示請求操作です。ユーザー(本人)がこれを拒否しなければ(できなければ)、受託情報がパートナーに開示されるとともに、メール発信を設定してある場合はメールが一斉発信されます。
なお、誤操作等に備えてユーザー(本人)は請求を拒否できますが、二人以上のパートナーが重ねて申請した場合には誤操作等はないものとして即時情報開示、メール発信がされます。 - (6)常時共有項目
- ユーザー(本人)がつなぐノートに入力する受託情報の一部で、開示請求なしに指定されたパートナーがいつでも閲覧できる項目をいいます。アレルギーや常用薬、かかりつけ医、終末医療に対する考え方など、ユーザー(本人)が他界する前にパートナーが共有しておくことが望ましい項目を常時共有項目として推奨しています。
その他、定義の詳細等は利用規約をご覧ください。