・契約
・共通
・見守り
・ノート
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スマホを紛失したり、機種変更した場合はどうすればよいですか?
データはクラウドサーバーに保管していますので、新しいスマホから登録済みのIDとパスワードを使用してログインすれば、そのままご利用が可能です。
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見守るパートナーもアプリを導入しなければなりませんか?
はい、必要です。
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情報漏洩等のセキュリティ対策はどうなっていますか?
お預かりするデータは、大企業や政府機関なども利用している安全性の高い高規格クラウドサーバーに保存し、ハッキング等に備えています。また、データ通信時は高度な暗号化をすることで安全性を確保しています。
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GOOSEとはどんなサービスですか?
スマホの日常使用で見守る(見守られる)機能の付いたデジタルエンディングノートアプリです。
見守り者の人数制限はありません。良好状態確認後は見守り者による見守り再開操作が可能です。
また、もしもに備えてノートをパートナーと常時共有することや、もしもの時にはパートナー個々人宛へノートの提供、メール発信機能等も併せてご利用が可能です。
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パートナーは誰を登録したらよいですか?
主に、次の皆様をお勧めします。
スマート見守り:ご家族のほか、ご友人、福祉団体、見守りを委託する民間団体等。
常時共有項目:ご家族のほか、緊急入院時や、他界直後に葬儀でお世話になる方等。
エンディングノート:様々な財産や思いを伝えたい相続人様を中心に、逝去後の各種手続きを委託する士業先生等。
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"GOOSE"はいつはじめたらよいのですか?
シニアの皆さまの終活目的や見守りはもちろん、ご年齢にかかわらず、ペットと同居中のお一人暮らしの方、経営者様のもしもに備えた危機管理目的でのご利用等もお勧めしています。
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情報漏洩等のセキュリティ対策は大丈夫ですか?
大企業や国、自治体等が利用している安全性の優れた高規格サーバーに保存し、ハッキング等に備えています。
また、データ通信時は暗号化することで安全性を高めています。
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同じIDとパスワードで同時に複数の端末からログインして入力した場合、どれが登録されますか?
エラーの原因になるため、同時に複数台での入力操作は行わないでください。
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ユーザー、パートナーとは何ですか?
ユーザー:GOOSEサービスを利用するご本人で、①財産情報や想い等をつなぐノートに登録し、また②スマート見守りで見守られる立場の利用者です。
パートナー:ユーザーを支えるGOOSEサービスの利用者で、①スマート見守りの確認依頼通知を受け、②ユーザーの他界時にはノート内の情報の開示請求・閲覧が可能なユーザーの関係者(親族、友人、地域のサポーター、見守りサービス業者等)をいいます。
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IDとパスワードを忘れました。
ログイン画面の「ID/パスワードの両方を忘れた方はこちら」から確認できます。
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他界した本人のスマホが壊れてしまった場合はどうなりますか?
見守り機能:スマホが日常使用されていないものとして見守り設定期間のカウントダウンを続けます。
そのまま設定期間を経過すると、サーバーから本人へのアラート確認を経て、パートナーへ異常通知を発信します。
ノート:データはクラウドサーバーに保管されていますので、パートナーは開示手順を踏んで情報の閲覧が可能です。
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スマート見守りとはどんな機能ですか?
スマホの日常使用で見守る(見守られる)機能です。
見守り者の人数制限はありません。
異常があった場合は、本人へ電話や訪問などで異常を確認することができます。
良好状態確認後は見守り者による見守り再開操作が可能です。
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見守り機能だけ使うことも可能ですか?
常時共有項目、デジタルエンディングノートに入力を行わなくても支障はありません。
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見守り期間は何日に設定したらよいでしょうか?
1日~3日の間で設定が可能です。スマホをどれくらいの頻度で利用されているかを前提に設定してください。
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他の見守りサービスと比べてメリット、デメリットを教えてください。
本アプリはスマホの日常使用をモニタリングするシンプルな見守りサービスです。
見守られるご本人の体調や生活パターンなどにより適切なサービスを選択または併用されることをお勧めします。
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見守る側の人数制限はありますか?
ありません。
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複数のパートナーを設定した場合、見守り異常通知を送るパートナーは選べますか?
できる限り早期に確認をしていただきたいので、異常通知はすべてのパートナーに同時に発信されます。
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見守りはどのような動きを見ていますか?
ロック解除をはじめ、日常的なスマホの使用で行われる操作等をモニタリングしていますが、OSやそのバージョン、機種等によりモニタリング可能な内容が異なります。
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医療介護用に使用できますか?
本サービスはスマホを日常使用している自立健常な方を、そのスマホの日常使用でモニタリングするシンプルな見守りサービスです。
医療介護レベル、例えばバイタルデータ(脈や血圧、体温など)の監視が必要な方、日ごろから介助、介護を必要とされる方等に対する有効な見守りは期待できません。
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複数のスマホを利用している場合はどのように見守りますか?
複数のスマホにインストールし同一のIDを使用している場合、すべてのスマホの日常使用を並行してモニタリングしています。したがって、見守り設定期間内にいずれか一つのスマホの操作等をシステムが認識できれば異常とは認識しません。
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入院するのでしばらくスマホを触らないのですが、見守りは止められますか?
見守り設定期間以上、入院その他で圏外もしくはスマホ操作を行わないことが分かっている場合は、マイページの登録情報設定から「一時利用停止」で見守り機能を一時停止できます。
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本人のスマホが電池切れになったらどうなりますか?
スマホが日常使用されていないものとして見守り設定期間のカウントダウンを続けます。
そのまま設定期間を経過すると、サーバーから本人へのアラート確認を経て、パートナーへ異常通知を発信します。
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本人のスマホが長期間圏外にある場合どうなりますか?
スマホが日常使用されていないものとして見守り設定期間のカウントダウンを続けます。
そのまま設定期間を経過すると、サーバーから本人へのアラート確認を経て、パートナーへ異常通知を発信します。
見守り設定期間以上、入院その他で圏外もしくはスマホ操作を行わないことが分かっている場合は、マイページの登録情報設定から「一時利用停止」で見守り機能を一時停止できます。
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パートナーは本人の位置情報を把握することはできますか?
位置情報の把握はできません。ご利用者のプライバシー保護に極力配慮するため、GPS情報等は取得しておりません。
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「健康情報」アイコンがありません。
「健康情報」は歩数をカウントしてスマホの日常使用と認識する機能ですが、スマホのOSやバージョンにより利用できない場合があります。
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紙のエンディングノートとの違いを教えてください。
例えば次のようなメリットが挙げられます。
・思いついた時に更新しやすく最新の情報を伝えられます。
・棄損、破損、災害等による滅失等の心配がありません。
・せっかく書いたノートが見つからなかったということがありません。
・関係者全員にすべてを読まれず、各パートナー毎に個別に想いを直接伝えられます。
・常時共有項目は緊急入院時等の生前サポートに役立ちます。
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親にうまくエンディングノートの作成を促したいのですが。
エンディングノートの作成は、ご本人もご家族もお互い必要とは思いつつも"縁起でもない"と話題にしにくい面があります。
本アプリの見守り機能の「スマホの日常使用でお母さん(お父さん)をスマートに見守りたい」をきっかけに、生前サポートに有用な常時共有項目の共有や、エンディングノートの作成に繋げていただきたいと思っております。
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「常時共有項目」は何に使いますか?
ご本人の他界前、また亡くなった直後に有用な次のような情報の常時共有をお勧めします。
緊急入院時等:ホームドクター、お薬手帳、アレルギー情報などをパートナーがいつでも確認できるので、医療介護スタッフにご本人の状況を適切に伝えられます。
事前指示書:終末期医療(ケア)をどうしてほしいのかという本人の思いや希望をパートナーと共有できます。
葬儀等:他界後の慌ただしい中でただちに手続きが必要となる葬儀(互助会契約、希望)等について、パートナーがいつでも確認・認識できるのでご遺族の心身の負担を軽減できます。
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登録するデータをインポートすることはできますか。また、登録したデータをエクスポートできますか。
パートナーは開示された情報のPDF一括書出し、一括ダウンロードが可能です。
ユーザーご本人による一括インポート、エクスポート、一括書出し等はできません。
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パートナーには登録したすべての情報が開示されますか?
あらかじめパートナー毎にどの情報を開示するかを設定します。有事の際は設定に従い各パートナーにそれぞれ開示します。
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他界時にノートを見られるのはパートナーだけですか?
情報開示を受けるのはパートナーに限ります。
なお、パートナーへの開示と同時に自動発信される「送信メール設定」の送信先はパートナーに限らず、内容も自由に登録できます。
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開示要件に従って情報開示がされたことに後から気づきました。開示を止めることはできますか?
可能です。ユーザーがTOPページにある「異常通知の解除」ボタンを押してください。それ以降は開示を停止し元の状態に戻ります。
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開示先は必ず設定しなければなりませんか?
受け渡し機能等のない「デジタルエンディングノート」としてのご利用が可能です。その場合は登録IDとPWをご家族等と共有するか、もしもの時にご遺族に確実に知らせられる方法を取ってください。ご家族等は、当登録IDとPWを使っていつでも登録された情報を閲覧できます。
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退会時はアプリをアンインストールすればデータも消えますか?
スマホからアプリをアンインストールしてもデータはサーバーに保持されています。アンインストール前にマイページから「退会」することでデータが消去されます。
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故人がアプリを使っていたようなのですが、私はパートナーではありません。見る方法はありますか?
本人(ユーザー)の設定した期間設定やパートナーによる手続等の開示要件に従って情報は開示されます。
システムのセキュリティ仕様により、運営会社にご依頼いただいても開示操作、情報提供等はできませんのでご了承ください。
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金融口座や証券会社、SNS運営会社、ネットショップ等との連携機能はありますか?
現在連携機能はありません。
将来的に、利用者様の声や連携先候補者様の要望などを鑑み、連携機能を追加する場合があります。
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アプリをアンインストールした場合データはどうなりますか?
アプリのアンインストールのみではデータはサーバーに保持されています。再度アプリをインストールすることでご利用が可能です。
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データを全て削除したい場合はどうすればよいですか?
マイページから「退会」することでデータはすべて消去されます。
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エンディングノートは必ず本人が死去してからパートナーに開示されるのですか?
次のいずれかの条件が整った場合に情報が開示されます。したがって、条件が整えばご本人の生死にかかわらず開示されます。
①見守り期間満了時の本人への確認アラートを停止せず(停止できず)、パートナーに異常通知が届き、かつパートナーが開示請求を行った場合。
②パートナーが開示請求を行い、本人が開示請求を拒否しない(拒否できない)場合。
③二人以上のパートナーが重ねて開示請求を行った場合。
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遺言書を作れますか?
遺言書は法律の要件に従う必要があり、本アプリでの作成はできません。
なお、本アプリで遺言書の「所在」を相続人様にしっかり伝えることが相続手続きの一助となります。
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パートナーがノートの情報を見る方法を教えてください。
次のいずれかの条件が整った場合に情報が開示されます。
①見守り期間満了時の本人への確認アラートを停止せず(停止できず)、パートナーに異常通知が届き、かつパートナーが開示請求を行った場合。
②パートナーが開示請求を行い、本人が開示請求を拒否しない(拒否できない)場合。
③二人以上のパートナーが重ねて開示請求を行った場合。
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なぜネット銀行等のパスワードを登録してはいけないのですか?
ご本人が他界した場合、ご家族であっても口座の金員を直接移動することは相続トラブルの原因になります。したがって開示情報で口座等の所在を確認し、相続人代表として手続きを行うことが大切です。
また、本アプリはパスワード管理を有効に行うことを目的としておりません。
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パートナーによる開示請求操作がなければ情報は開示されないのですか?
はい。パートナーから開示請求操作があってから、情報が開示されます。
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二人以上のパートナーが重ねて開示請求を行った場合、即時情報開示されるのはなぜですか?
誤操作、悪意等による意図しない情報開示を防止するため、本人への確認(本人が開示停止操作できないこと)を開示の条件としています。
ただし、二人以上のパートナーが重ねて誤操作等を行う可能性は相当に低いものであることから、緊急性を優先して本人への確認手続きを経ずに情報開示を行う仕様としています。